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ケン・フィッシャーのPSR株分析を読んでみての感想
皆さん、こんにちは
【あの方の息子】
成長株投資のフィリップ・フィッシャーの息子、ケン・フィッシューが書いたPSR株分析を読んでの感想を書いていきます。
成長株投資へのこだわりは特に無いのですが、フィリップ・フィッシャーの本も読んだのでよんでみました。参考になることが多くあり、また新しい見方があるのを知りました(読んだのはかなり前になりますが)。
PSR(株価売上倍率)やPRR(株価研究費倍率)、グリッチなどを使い急成長する株式に投資する方法です。
簡単に言うと、将来有望な新興企業の業績が一時的に落ち込んだグリッチを呼ばれる手法を駆使して株価に対しての売り上げや研究費の、比率を見極め投資する仕方です。
売る時期は明言してませんが、割安な時に買ったり企業を分析するところはお父さんに似ているところがあります。
新興企業は資金や、人材・法的な問題、新製品の利益率の投入時の低さに着目し、解決できるか判断するものです。
【ためになった】
書いてあることは多くはないですが、大型株などにも通じる考え方や、一時的な赤字の時の判断材料が増えとても参考になりました。
お父さんの本は読ましていただいたことがあり、自分の好きな本の一つです。皆さんも機会があれば、手に取ってみるのもいいかもしれません。
短いですが本日は、お読みいただきありがとうございました。
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